冬場は風邪に注意!予防に効果的な方法とは?

2026年02月20日

近年老人ホームでの集団感染をメディアでも多く取り上げられることが増えてきています。
毎年冬場になると風邪だけでなく、インフルエンザなどのウイルスに罹患しないか心配になる方も多いでしょう。
特に高齢者は風邪や感染症にかかりやすいため、注意が必要です。
今回は、高齢者の感染しやすい風邪について、さらに老人ホームでどのような風邪予防をしているのかご紹介していきましょう。

■高齢者は免疫力が低下している

感染症にかかりやすいとされている高齢者は、20代に比べると約半分以下の免疫力しかありません。
年を重ねることで、免疫力を高める白血球が減少し、その活動自体も衰えてきます。
白血球の働きを助けている脾臓やリンパ節の機能低下も相まって、白血球の病原体への反応もより薄くなってしまうのです。
そのため、高齢者は風邪やウイルス感染などをしやすくなってしまいます。

■高齢者がかかりやすい感染症

高齢者は、免疫機能が低下しているため感染症にかかりやすいですが、どのような感染症にかかってしまうのでしょうか。
まずは風邪です。
風邪は、様々なウイルスによって引き起こされますが、一般的には鼻かぜウイルスと言われているライノウイルスが原因とされています。
流行時期などはないため、年間を通して注意が必要となります。
そして、冬場に流行するインフルエンザには特に注意しましょう。
インフルエンザの感染力は凄まじく、短期間に多くの人に感染します。
飛沫感染や接触感染で簡単に感染してしまいます。
その他にも、ノロウイルスなどの感染性胃腸炎・食中毒は、ワクチンがないため予防が大切となります。

■老人ホームで行われている感染症予防・対策

感染症にかかりやすい高齢者が暮らしている老人ホームでは、感染の被害を最小限にとどめるために国の定める感染症対策のマニュアルがあります。
それに沿って感染症対策がなされています。
老人ホームでは、入居者だけでなく面会に来た家族や友人、スタッフ、業者など老人ホームに出入りする人全員に手洗いを必須としていることがほとんどです。
また、冬場は特に湿度管理を徹底し、ウイルスが蔓延しないようにしています。
他にも、予防接種をしたり、入居者の健康状態を観察したりと感染症予防を行っています。

老人ホームでは、風邪だけでなくウイルスも蔓延しやすい状態となっています。
そのため、感染源を持ち込まないよう手洗いや消毒などを実施し予防に努めているのです。
もし老人ホームに遊びに行こうとした時は、なるべくウイルスを持ち込まないように施設の除菌に協力しましょう。

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